宗教的なお話ではないのだ。
かつて「エホバの証人」は「京都の商人」と同じイントネーションだったはずなのだ。
「エ」に強いアクセントがあって高低アクセントの「エホバの」。
そして、「しょ」に強いアクセントがあって高低アクセントの「しょうにん」。
無理にフォントサイズで表そうとすると、こんな感じ。
エ ホ バ のしょう に ん
ところが、最近のニュースではいわゆる平板アクセントになってるのだ。こんな感じ。
エ ホバの しょうにん
これ、どっちが正しいんだろう。知り合いにエホバの証人に造詣が深い方がいないので、本来の発音がどうなのかよくわからないのだが・・・。