稲作に挑戦するのだ。
と言ってもタイトルの通り、バケツでやる稲作なんだけど。何かのサイトを見てたら突如「バケツ稲づくり」ってのが現れて、無料(送料は負担だけど)でセットをくれるって書いてあったので申し込んでみたのだ。
届いたものはこんな感じ。4セット申し込んだので「種もみ・肥料セット」が4個。
今年の分はまだ申し込めるみたいなのでこれを読んで興味を持った奇特な方はやってみると良いのだ。
資材準備
資材は近くのコーナンで仕入れてきたのだ。
- バケツ10L用2個
- バケツ8L用2個
- 黒土14L入り2袋
- 赤玉土(中粒)12L入り1袋
- 鹿沼土(小粒)12L入り1袋
マニュアルによると10L~15Lのバケツを用意すると書いてある。4セットあるからバケツじゃなく大き目のコンテナとかでもできそうだけど、まずはマニュアル通りにバケツで作ろうと思って4個購入。マニュアルには10L~15L用と書いてあるけど、同じサイズだと芸がないので10Lと8Lを2個ずつ購入。
マニュアルによると土は「黒土6、赤玉土(中粒)3、鹿沼土(小粒)1」の割合で準備するのだそうな。10Lと8Lのバケツ計4個に8割方入れると考えると28.8L。およそ30Lと考えて、6:3:1の割合なら「黒土18L:赤玉土9L:鹿沼土3L」ということになる。
土の準備
マニュアルには「ビニールシートなどに広げて乾かして、肥料を混ぜます。」と書いてあるので、45L用の半透明のごみ袋を展開して拡げたところに、「黒土18L:赤玉土9L:鹿沼土3L」を目安に出してみた。
マニュアルには「かわかすと土にすんでいる菌が活気づき、稲の生長を応援してくれます。」と書いてあるので、スコップを使ってよく混ぜたあと、日が当たるように土を拡げて乾かすのだ。
芽出し
セットに入ってる種もみを出したところ。
マニュアルには「シャーレなどの浅い容器に種もみがひたるくらいの水を入れます。」と書いてあるので、保存容器に水を少し入れて種もみを入れてみたのだ。
ちょっと虫っぽいけど虫じゃないよ。種もみだよ。
一日の平均気温を加算していって100になったころにちょうど良く芽が出るらしい。今日は大体20℃、明日からは25℃くらいになるらしいので、4日後くらいには種まきができるんじゃないかな。
セットの内容は?
セットを申し込むとこんなものが届く。
年・組を書けるステッカーが付いてるのは、学校でまとめて購入することもできるからなのかな。俺も1年7組とか書いて貼ろうかな。小1のとき確か7組だった気がするので。今どきの小学校は1学年に10クラスもあったりするんだろうか。
このほかにこのマニュアルとJAの宣材的なものも入ってたのだ。
コメント
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