また、京風車のハナシなのだ。
前回書いた、2年程前に買った京風車から種が採れたのだ。種が採れたのは去年の秋だけど、直径1ミリにも満たない小さな種があることに気付いて、採ってしまっておいたのだ。種は引越しのドサクサにも紛れることなく生き残って、今年の初夏に蒔くことができたのだ。
アサガオのプランターの隅を間借りして蒔いたんだけど、アサガオがどんどん伸びて勢力を増してきたので、別の鉢に移植してやったのだ。
その後、順調に伸びて初めての花を付けたのがこの写真。
なぜか親の株より葉っぱがデカい。葉っぱがデカくて、あんまりかわいくないな〜と思ってたけど、花が付くと何だか愛着がわいてくるね。