申請書が来たのだ。かの定額給付金の。
収入に一切関係なく一律にお金をばら撒く制度に、ホントに支出に見合うだけの経済効果があるの?とか、財源はどうなってるの?とか、疑問に思うことは多々あるけど、給付が決まってるものを辞退しても意味がないので申請書は返送したのだ。
添付書類として、身分証明書のコピーと銀行口座番号が分かるもののコピーが必要とのこと。コピーなら暮れに買った複合機で出来るから簡単なことなのだ。
添付書類を用意して、申請書の裏に貼り付けて、返信封筒に入れればOK。
さて、いつごろ振り込まれるのだろうか。説明書類にはその辺のことは書かれてないのだ。
納期のない仕事・・・?
まさにお役所仕事なのね。
コメント
千葉市の手紙だと、「3週間~7週間」となっておりました。
身分証明書のコピーも、振込口座が本人名義のものであれば
必要ないとのこと。市町村によって対応が違うのでしょうかね?
昨日の新聞を見てたら、柏市は独自に、市のホームページで申請状況を確認できるようにしたのだそうな。
申請書記載の「お問い合わせ番号」を入力すると、「審査中」とか「いついつ振り込み予定」というのが表示されるそうな。
申請書の書式も説明書類も、市町村ごとに作ってるんでしょうねぇ~。
まあ、経済対策という側面を考えれば、市町村ごとに地元の印刷業者なりに発注するのは理に適ってるかも知れませんが・・・。
でも、税金の無駄遣いはやめてね。
市川市も来ました。
お金をいただくのではなく、支払った税金の還付金の一部と解釈するようにしています。
確かに還付金ですよね。
一体どんだけ税金払わされてんだ〜って感じです。
どこかの偉いヒトは「さもしい」とか何とかほざいてましたが、今の税制の決め方とか、省庁役所の給与体系とかの方がよっぽどさもしいと思うのですが・・・
税金の無駄遣いはやめてね。
定額給付金
振り込まれたのだ。かの定額給付金が。
1万2千円が二人分で2万4千円。うれしいような、どうでもいいような金額。
まあ、自分の現在の年収だとか色々と考えたら、別にさもしいとは思…